[メイン2] ディミトリ : 来た

[メイン2] 岩戸雨 : 来たか…

[メイン2] メアリ : ……約束通り、来たわ

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 来たか・・・

[メイン2] 岩戸雨 : まずどういう集まりなのか決めていこうか

[メイン2] ディミトリ : チルドレン、エージェント、レネビ、研究者か

[メイン2] ディミトリ : まあUGNの集まりでいいだろう

[メイン2] ブチャラティ(24時) : わかった

[メイン2] 岩戸雨 : そうだろな

[メイン2] メアリ : ですね、あたしは学生なので一応イリーガルで

[メイン2] 岩戸雨 : まあ任務のミーティングが一番丸いのかな?

[メイン2] メアリ : 呼びつけられたみたいな……?

[メイン2] ディミトリ : そんな感じになりそうだな

[メイン2] 岩戸雨 : メインでも言われてるけど任務終了後の打ち上げでもいいんだけどね

[メイン2] ディミトリ : このメンツで打ち上げが盛り上がる気がしない

[メイン2] メアリ : それはそう

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 悲しいだろ

[メイン2] メアリ : ……なんというか、プライベートな会話は何、みたいな

[メイン2] 岩戸雨 : リモート打ち上げかぁ……

[メイン2] ディミトリ : 大体が硬いことしか言わなさそうだ

[メイン2] 岩戸雨 : 最初の予定通りに任務のために集められたとかでいいでしょう

[メイン2] メアリ : ですね、わかりました

[メイン2] 岩戸雨 : 唯一のエージェントだし僕が皆を集めた感じでいいだろうか
上からの指令をお前たちに伝える…って感じで

[メイン2] ディミトリ : だな

[メイン2] メアリ : わかりました、……集められて、リモートなんですね

[メイン2] ブチャラティ(24時) : わかった

[メイン2] ディミトリ : モニターの前に並べられるんだろう

[メイン2] 岩戸雨 : ブリーフィングルームに着いたらモニタに人影が…というやつだ

[メイン2] ディミトリ : ちなみに任務の内容は…ふわっと済ませるか?

[メイン2] 岩戸雨 : 近郊にジャームの目撃情報が出たから調査しろ!とかでいいんじゃないかなー

[メイン2] ディミトリ : わかった

[メイン2] メアリ : わかりました

[メイン2] ディミトリ : さてこのメンツでどう話を広げたものかな

[メイン2] ブチャラティ(24時) : わかった

[メイン2] メアリ : ……ものすごく接点が無さそう!!

[メイン2] 岩戸雨 : 指令を言い渡す…→さくっと終わったから自己紹介だ!までは行けそうだね

[メイン2] ディミトリ : お互いのシンドロームやらの話からどう連携を取るか…みたいなところに繋げていくか?

[メイン2] 岩戸雨 : IQ280?

[メイン2] メアリ : 作戦会議、いいですね

[メイン2] メアリ : IQ280

[メイン2] ブチャラティ(24時) : なるほど

[メイン2] ディミトリ : じゃあまあそのような形で
当たりは強く後は流れでやろうか

[メイン2] メアリ : 強く当たって後は流れで!!

[メイン2] 岩戸雨 : わかった

[メイン2] ディミトリ : あと自分の目標決めるとかあるみたいだ
まあこれは各々が覚えておこう

[メイン2] メアリ : GMに秘匿とかで送る訳ではないのね?

[メイン2] 岩戸雨 : これはまあ自分のスキルアップのためらしいので自分で頑張ってればいいと思いまーす

[メイン2] ブチャラティ(24時) : へ~!

[メイン2] メアリ : わかりました

[メイン2] 岩戸雨 : ちなみに尺というものがあるので3つの目標全部を「特定の話題を振る」とかにすると撃沈するので気を付けよう!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : まあ全部達成できなくても大丈夫だろう

[メイン2] メアリ : 〇〇を頑張るとかにするか……

[メイン2] 岩戸雨 : それはそう
出来なかったら出来なかったで反省点にして次に繋がるからな…

[メイン2] ディミトリ : 無理に達成しなくてもいいんだ
場の流れを優先した結果それを達成しなかったならそれはそれで周りと擦り合わせられたということだから

[メイン2] メアリ : IQ280

[メイン2] メアリ : 各々が流れを無視して目標に走ると流れが複雑骨折しそうだものね……

[メイン2] ディミトリ : ああ。(そうだ)

[メイン2] 岩戸雨 : シャンパラみたいでやんした

[メイン2] ディミトリ : ではそろそろ始めるか

[メイン2] メアリ :

[メイン2] 岩戸雨 : 僕はOKでーす

[メイン2] メアリ : 教えます

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 教える

[メイン2] ディミトリ : 出航だァ〜〜〜!!!!

[メイン2] メアリ : 出航だァ~~~~~~!!!!!

[メイン2] 岩戸雨 : 出航だァ~~~!!!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 出航だァ〜〜〜!!!!

[メイン2] ディミトリ :

[メイン2] 岩戸雨 : 君たちは3人はUGNからの指令があり、一つのブリーフィングルームに集められた

[メイン2] 岩戸雨 : しかし、中に入っても説明役の姿はどこにもなく、大きなモニタが一つ鎮座するばかり……

[メイン2] メアリ : ──誰も居ない。
──そう、そこには誰も居ない。

[メイン2] メアリ : ひとつ、灯るモニターこそあれど。

[メイン2] ディミトリ : 「……何かあったのだろうか…」
誰に話しかけるでもなく、一人ごちる

[メイン2] メアリ : ふと、隣を見て。
金の髪を持つ、男性。

[メイン2] メアリ : 「……集められた、という事は。そういう事なんでしょうか」

[メイン2] 岩戸雨 : その時です

[メイン2] ディミトリ :

[メイン2] メアリ :

[メイン2] 岩戸雨 : モニタにノイズが走り、人影が投影される。

[メイン2] 岩戸雨 : 「そういうことだよ、ご明察!」

[メイン2] 岩戸雨 : 手を振りながら、陽気な声音で。

[メイン2] メアリ : その暗転をのぞき込み、響いた声を聴く。

[メイン2] メアリ : 「……どうも」

[メイン2] ディミトリ : 「ああ…今日はこのような形での説明…ということでしょうか」

[メイン2] 岩戸雨 : 「その通り。こうして表に出てこないのは僕の趣味だけどね」

[メイン2] メアリ : 感染症、だったか。対策に今、現代では遠隔による業務が流行っているとは聞いていたけれど。

[メイン2] メアリ : 「……趣味、ですか」

[メイン2] ディミトリ : 「しゅ…趣味ですか…」秘匿性の高い案件なのかと想像し、身構えていたこともあり少し肩の力が抜けた

[メイン2] 岩戸雨 : 「ふ……改めて自己紹介しよう。本日の説明係を務めるエージェント、コードネームは”ウィズホールド”です」

[メイン2] 岩戸雨 : 「由来はあまりに表に出ることを”差し控える”ことから」

[メイン2] 岩戸雨 : 「そういうことなので身構えなくてヨシッ」

[メイン2] ディミトリ : 「なるほど…了解しました」
UGNではよくあることだ。オーヴァードには変わり者が多いのだから

[メイン2] メアリ : ──洒落た名前。朗らかな声。
──しかし、"差し控える"、と彼は言った。

[メイン2] メアリ : 「……ええ、わかりました」

[メイン2] ディミトリ : 「それで、今回の任務なのですが…俺と彼女の二人で解決にあたる…ということですか?」

[メイン2] 岩戸雨 : 「いや、3人来るって聞いてたんだけどな……?」

[メイン2] 岩戸雨 : 「資料によるとなになに――オリジン:サイバーのRB」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「・・・ん?ああ俺の事か?」

[メイン2] メアリ : 「!」

[メイン2] ディミトリ : 「!」

[メイン2] 岩戸雨 : 「!」

[メイン2] メアリ :

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「心配するなここにいる」そうは言うが彼の姿は何処にも見えない

[メイン2] メアリ : 「……ど、どこに……?」

[メイン2] ディミトリ : 「……どこに…!?」
周囲を見渡す

[メイン2] ブチャラティ(24時) : だが・・・目を凝らしてよく見てみると

[メイン2] 岩戸雨 : 「どこよ!?」
《サードウォッチ》を総動員

[メイン2] ブチャラティ(24時) : あのモニター・・・なんか変じゃね?

[メイン2] ブチャラティ(24時) : <物質変化>

[メイン2] 岩戸雨 : 「!?」

[メイン2] メアリ : 「……わ、わわっ!?」

[メイン2] ディミトリ : 「なっ…!?」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「・・・お前達が言いたいことはわかる」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「なぜ俺がモニターになっているか聞きたいんだろう?」

[メイン2] メアリ : 「…………ええ」

[メイン2] ディミトリ : 「あ、ああ…」

[メイン2] 岩戸雨 : 「はい」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「俺は偶然お前達より先についたんだが」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「ここのモニターが壊れていると、調達してくてくれと言われてな・・・」

[メイン2] 岩戸雨 : 「だからって自分がモニターになるかぁ!?」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「だが俺にそんなスキルはないからモニター自体になっているんだ」

[メイン2] ディミトリ : 「な、なるほど……なるほど…?」

[メイン2] 岩戸雨 : 「む……無茶苦茶だ……!」

[メイン2] メアリ : 彼の言葉。通常なら、支離滅裂なものと覚えるけれど。
彼の身体。それがレネゲイドの身ならば。

[メイン2] メアリ : 「……なる、ほど……?」

[メイン2] ディミトリ : いや、それにしたって滅茶苦茶じゃないか…?

[メイン2] 岩戸雨 : 「ええと、まあ……君がモニター代わりということでいいのかな?」

[メイン2] メアリ : 世界は広い。そういう事にしよう。

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「ああ済まない、続けてくれ」

[メイン2] メアリ : 「え、ええ。お願いします……」

[メイン2] 岩戸雨 : 「おっと、君というのも味気ない。最初に自己紹介を済ませようか」

[メイン2] ディミトリ : 「あ、ああ…そうしようか」

[メイン2] 岩戸雨 : 「まず金髪の君!名乗れ!」
ディミトリを指さす

[メイン2] メアリ : 金髪の君、と聞いて身構えたけれど。
どうやら黒い影の彼が差したのは気品のある彼。

[メイン2] ディミトリ : 「む…自己紹介…自己紹介か。そうだな…俺はディミトリ。コードネームは'青獅子"…くらいかな。他に言うべきことも思いつかなくてな…」

[メイン2] メアリ : 「ディミトリさん、ですか。よろしくお願いします」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「よろしくディミトリ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「名前をハキハキ言えれば上出来さ~。僕なんて目上の人を前にしたら声が震えて名乗ることすらできない」
「よろしくねディミトリっ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「銀髪の子も名乗りたまえ~」

[メイン2] メアリ : 銀髪、そう。あたしの金髪は彼より淡い。
この暗闇の、この彩度なら、そう見えるのも致し方ない。

[メイン2] メアリ : それも、このモニター越しというのなら。

[メイン2] メアリ : 「は、はい……」

[メイン2] メアリ : 「メアリ。メアリ・クラリッサ・クリスティです。……ええと、UGNではイリーガルとして度々働かせて貰っています。よろしくお願いします」

[メイン2] メアリ : 声、震えて無かっただろうか。
きちんと、自己紹介できていただろうか。

[メイン2] 岩戸雨 : 「うーん礼儀正しいねっいい子だ」
「よろしくー!」

[メイン2] ディミトリ : 「ああ。イリーガルの方なのか…よろしくな」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「よろしくメアリ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「最後に……ええと、RBの人……よろしく」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「俺はブローノ・ブチャラティだ、意識しないとすぐハゲるからコードネームはシンプルな丸刈りと呼ばれてる」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「能力は・・・まあ見ればわかる通り、そのとびっきり純粋な奴だ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「う、うん……」
「……わかった。よろしく」

[メイン2] メアリ : 「シンプルな、丸刈り……?」
無意識に、ふと。声が零れて。

[メイン2] ディミトリ : 「あ、ああ……」
どうしたものか…

[メイン2] メアリ : 「……え、ええ。よろしく、お願いします」

[メイン2] ディミトリ : 「だがその体質は難儀だな……何か力になれることがあれば良いのだが」

[メイン2] 岩戸雨 : 「ハゲはね……」

[メイン2] メアリ : 「……《ヒューマンズネイバー》が不安定なのかしら」

[メイン2] 岩戸雨 : 「ま、まあ改めて指令の話に移ろう……」
「ブチャラティ、頼むよ~」
と言いつつタッピング&オンエアでファイルを送信

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 彼の能力は確かに不安定かもしれない、事実このモニターも偶にノイズが入る

[メイン2] 岩戸雨 : ファイルには今回の作戦の要点が纏められており、モニタに表示される手はずとなっている。
内容としては、近辺にジャームらしきレネゲイドの反応が出たので調査しろというものだ。

[メイン2] ディミトリ : 「っと…そうだな。今日は任務をしに来たのだし」
色々と面食らいながらも仕切り直すことに決めた

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「ああ、これか」

[メイン2] メアリ : 「判りました」

[メイン2] ディミトリ : 「なるほど。ジャームが出たかも知れないと…」

[メイン2] 岩戸雨 : 「呑み込みが早いっ。簡潔に言えばそういうことです」

[メイン2] ディミトリ : 「この辺りには市街地もある。早急な対応が求められるな」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「そいつを叩く依頼か・・・今回の内容はシンプルだな」

[メイン2] メアリ : 「……そうですね。何か影響が有ってからでは、遅い」

[メイン2] 岩戸雨 : 「はいはい、今回のメンバーは全員優秀だねっ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「概要は把握できた感じかな?」
「じゃあ…作戦会議と行こうか!」

[メイン2] メアリ : ──ジャーム。日常を喰らう怪物。
──あたし達の、世界へと帰れなくなったものたち。

[メイン2] メアリ : 「わかりました」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「わかった」

[メイン2] 岩戸雨 : 「まず、各々何ができるかだね……」

[メイン2] 岩戸雨 : 「あっやべ」

[メイン2] ディミトリ : 「…?どうかしましたか?」

[メイン2] メアリ : 「!」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「どうした?」

[メイン2] 岩戸雨 : 「全員何ができるかの資料ももらってたが配布するのを忘れていた」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「・・・」

[メイン2] メアリ : 「……頂き、ましょうか」

[メイン2] 岩戸雨 : 「…………」
さらなるファイルをブチャラティに送信

[メイン2] 岩戸雨 : ファイルの中身はキャラシだ

[メイン2] 岩戸雨 : 「ごめんなさい」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「分かりやすいな・・・」

[メイン2] ディミトリ : 「なるほど……ウィズホールドさんはやはり現場にも出られない…みたいですね」

[メイン2] 岩戸雨 : 「いざというときは出る……」

[メイン2] メアリ : 「……けれども、実地はまずあたし達で、と」

[メイン2] 岩戸雨 : 「改めて把握したら一番情報収集上手いの僕じゃんね……」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「まあ情報収集なら今はそこからでもできるんじゃないか?」

[メイン2] ディミトリ : 「そのようですね…恥ずかしながら俺は敵を倒す以外はそう得意でもなく…」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「もしサードウォッチを使いたいならカメラが無い所でも俺がカメラになろう」

[メイン2] メアリ : 「……学院での知識ならまだ、なんとかあたしも扱えるのですけど」

[メイン2] 岩戸雨 : 「うわっありがたい」
ブチャラティの発言に反応しつつ

[メイン2] 岩戸雨 : 「まーディミトリの獣の直感やメアリのプロファイリングもある」
「それにブチャラティは見ての通りのオリジン:サイバー」
「僕が動かなくて済むのを期待しています」

[メイン2] ディミトリ : 「何を仰いますか。エージェントであるウィズホールドさんには大いに頼らせてもらいますよ」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「オリジン:サイバーも俺はそこまで強いわけではないが・・・まあやれるだけやってみよう」

[メイン2] メアリ : 「……ええ。いざとなったら、あたしも」
黄金の右目に意識を、ふと、抑えつつ。

[メイン2] 岩戸雨 : 「はっはっは……ディミトリもチルドレンとしてかなり優秀って話は聞いてるからな~……期待に添えるかどうか」

[メイン2] ディミトリ : 「…と、まあ情報収集の方はその形で問題ないだろう」

[メイン2] 岩戸雨 : 「イイヨッ。話を先に進めていこー」

[メイン2] ディミトリ : 「後は現場での動き方を確認しておくか…いざという時にそれが守れるかはともかく基本となる指針があるとないとでは大違いだ」

[メイン2] メアリ : チルドレン。気品のある彼を見て、
大人びていると思ったけれど、
もしかして、同じ程の歳なのかと過る。

[メイン2] 岩戸雨 : 「良いことを言う……本当にチルドレンか……?」
自分と見比べて頭を掻く

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「俺の自由な肉体なら全員を守ることができる、俺の役目は防御だな」

[メイン2] メアリ : そして今も、こう。現場への意識。
人を纏める能力。あたしには、持っていないもの。

[メイン2] 岩戸雨 : 「自由な肉体ね……本当にそうだ」

[メイン2] ディミトリ : 「なるほど…確かにブチャラティさんのその柔軟さや変化は敵の攻撃に対してかなりの歯止めとなりますね…」

[メイン2] メアリ : 「ですね」
"彼"たるモニターを見つつ。

[メイン2] 岩戸雨 : 「うんうん、しっかり二人を守ってあげてね」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「ああ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「後の二人は、アタッカーかな?」

[メイン2] ディミトリ : 「いくらオーヴァードでも再生の力にも限度はありますからね…本当に頼もしい。特に俺は…無茶な戦い方をしてよく諌められますから」

[メイン2] 岩戸雨 : 「無茶しないでよくなるのは本当にありがたいよね……普通に痛いし……」

[メイン2] メアリ : 「……一応。攻撃、はできなくもないですけれど、
あたしの力ではどうも、敵の力を引きはがすぐらいで」

[メイン2] ディミトリ : 「いや、それだってとても重要なことだろう」

[メイン2] ディミトリ : 「オーヴァードの力の在り方は様々だが…その力自体を引き剥がすことが出来れば厄介な敵への対処方法も広がる訳だし」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「そうだな」

[メイン2] 岩戸雨 : 「そうそう、すごいことだ。攻め手がグンと広がるよっ」

[メイン2] メアリ : 「……ありがとうございます」

[メイン2] メアリ : ──再びに、彼の凛とした声を聴く。
──瞬時に、あたしの力を采配してみせた。

[メイン2] 岩戸雨 : 「こんな子をよこしてもらえて感謝したいのはこっちだな……」

[メイン2] メアリ : よこして、と。本当は今日も講義があるのだけれど。
抜け出して来た身で、少しの罪悪感は覚えたが。

[メイン2] メアリ : 「……いいえ、この力。使って頂けるのなら」

[メイン2] ディミトリ : 「ハハハ、何をいうんですか。ウィズホールドさんの幅広い支援能力はチーム全体の安定感を高めてくれますよ。俺達の方こそ存分に頼りにさせてもらいます」

[メイン2] 岩戸雨 : 「いやあ、支援なんて前線に出てくれる子ありきだからねえ」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「確かに凄い支援能力だな」

[メイン2] メアリ : 「ええ、このサポートがあれば」

[メイン2] 岩戸雨 : 「ディミトリの言う通り、僕は後方支援に徹させてもらうことになるねー」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「戦術自体は大体揃っている、十分行けそうだな」

[メイン2] 岩戸雨 : 「そう言うディミトリこそ、僕の支援なんか要らなそうな力だねえ」
と言いつつその高い戦闘能力を表す資料をまじまじと見る

[メイン2] メアリ : 成程。確かに変わった人ではあるけれど、
確かに、それで許される力があるみたい。

[メイン2] 岩戸雨 : 「バランスは良さげだね。上の人に感謝感謝」

[メイン2] ディミトリ : 「そうですね。UGNと言えどこれだけバランスの良い人材が常に揃えられる訳じゃない…今回は運が良かった」

[メイン2] 岩戸雨 : 「そうだねえ。君たちとの巡り合わせにも感謝だ」

[メイン2] ディミトリ : そう、運が良かったのだろう。今回は偶々被害もまだ出ておらず、その上でこれだけの戦力が揃っている

[メイン2] ディミトリ : だがそうでない場合だってあるだろう

[メイン2] ディミトリ : いつでも誰でもジャームに勝てるわけじゃない

[メイン2] ディミトリ : 「………そうと決まれば早く探さないとな」

[メイン2] メアリ : ふと、帰り道に路地裏を覗き込む事がある。
何に、それをあたしを感じているのか分からないけれど。

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「行くか・・・」

[メイン2] メアリ : 都市街灯の灯らぬ先、見えぬそれ。
けれども、それは何時だって傍に合って。

[メイン2] メアリ : きっと、あたしたちの日常はそんな明暗が、
はっきりとしないまま混じり合っているのだろう。

[メイン2] メアリ : けれど──

[メイン2] メアリ : 「ええ、行きましょう」

[メイン2] 岩戸雨 : なんか思い込んでる子が多い……

[メイン2] ブチャラティ(24時) : そういうとモニターから体が生え・・・

[メイン2] メアリ : 「……、……っ!?」
突然の事に、あたしは驚いて。

[メイン2] ブチャラティ(24時) : <ヒューマンズネイバー>

[メイン2] 岩戸雨 : 僕のノリで上手く付き合っていけるのかなあ…
「……へっ!?」

[メイン2] ディミトリ : 「おお……」

[メイン2] 岩戸雨 : 急に高くなったモニタの視点に驚く。

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「これで誰にもばれずにウィズホールドも連れていけるな」

[メイン2] 岩戸雨 : 「ええ……?これ大丈夫?大丈夫?」

[メイン2] メアリ : 「……大丈夫、大丈夫……?」

[メイン2] ディミトリ : 「大丈夫……なんだろうか」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「変形してる上にヒューマンズネイバーしてるから普通の人間には人にしか見えない、大丈夫だ」

[メイン2] ディミトリ : 「…だな!」

[メイン2] メアリ : 「…………ええ!!」

[メイン2] 岩戸雨 : 「二人はこのブチャラティを人間と思って接しないといけないのか」(わかった)

[メイン2] メアリ : 「……本音、漏れてますよ」

[メイン2] 岩戸雨 : 「ありゃ」
口に手を当てる

[メイン2] ディミトリ : 「ははは…」
張り詰めていた糸が、少し緩む

[メイン2] 岩戸雨 : 咳ばらいを一つして

[メイン2] 岩戸雨 : 「……任務開始ィーっ!」

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「了解した」

[メイン2] ディミトリ : 「…ああ!」

[メイン2] メアリ : 「……了解です!」

[メイン2] ディミトリ : 俺たちは日常の守護者だ…必ず勝たなくてはならない

[メイン2] ディミトリ : そして…必ず帰ってこよう

[メイン2] ディミトリ : 新たな仲間を横目で見やり、そう堅く決意した────

[メイン2] ディミトリ :

[メイン2] ディミトリ :

[メイン2] 岩戸雨 : 宴だァ~~~!!!

[メイン2] ディミトリ : 宴だァ〜!!!!

[メイン2] メアリ : 宴だァ~~~~~~!!!!!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 宴だァ~~~~~~!!

[メイン2] ディミトリ : いやあ…メアリ頑張ってたな

[メイン2] 岩戸雨 : 地の文濃厚濃厚濃厚

[メイン2] メアリ : 受動キャラでモノローグやると場を動かさない癖に文量だけ書くから自己完結的でむなしさが結構凄いのよ!!!!!

[メイン2] メアリ : うわ!!ありがとう!!!!!

[メイン2] ディミトリ : まあ思ってることはPCはともかくPLには伝わったよ…

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 自分から動けないのはまあそういう所辛いな・・・

[メイン2] 岩戸雨 : そうだね…見ていてすげかったです

[メイン2] メアリ : ディミトリさんと雨さんのまとめ能力……そしてブチャラティさんの変則的ながらの絡みもとっても良かったわ……

[メイン2] 岩戸雨 : うわあり!

[メイン2] ディミトリ : ブチャラティは開幕からインパクト凄かったな

[メイン2] 岩戸雨 : あれはズルいよ~

[メイン2] ブチャラティ(24時) : エグザイルの変形RP楽しいな

[メイン2] メアリ : すごい、どう本筋に絡むか分からなかったのにすごい良い感じに落ち着いてすごい

[メイン2] ディミトリ : あーそういえば目標とかを言ってデブリーフィングするんだったな

[メイン2] 岩戸雨 : サードウォッチに付き合ってもらってありがたい…

[メイン2] 岩戸雨 : そうでしたー

[メイン2] メアリ : サードウォッチとの噛み合いがズルい……!!!

[メイン2] ディミトリ : とりあえずやっておくか…

[メイン2] メアリ : 「モノローグを頑張る」
「学生感を出す」
「シーカーを使う」

[メイン2] 岩戸雨 : 目標
「全員に話しかける」
「先輩面する」

[メイン2] ディミトリ : 【全員を褒める】
【どことなく空虚な感じを出す】
【とにかくジャームとFHへの殺意を抱えてる感じを出す】

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 「バグる」
「何かに化ける」
「鋭い痛みがゆっくりとやってくる」

[メイン2] メアリ : だめだった

[メイン2] 岩戸雨 : ええ…

[メイン2] ディミトリ : 最後無理だろ!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 無理だったなァ・・・

[メイン2] メアリ : オチてるじゃないの!!!

[メイン2] 岩戸雨 : バグるはノイズ出してたから達成だし変形も完璧にやってたな…すごいね

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 一応それ用の画像はあるんだけどね

[メイン2] メアリ : すごい

[メイン2] メアリ : だめだった

[メイン2] ディミトリ : 殴る理由がねえし!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : それはそう

[メイン2] 岩戸雨 : なんだこれ

[メイン2] ブチャラティ(24時) : ジョルノに殴られてるブチャラティ(24時)

[メイン2] メアリ : 意味分かんね シーカーでGMに聞いていい?

[メイン2] ディミトリ : イイヨッ

[メイン2] 岩戸雨 : 教えろ

[メイン2] メアリ : 教えて

[メイン2] ディミトリ : ジョルノに殴られてるブチャラティ(24時)

[メイン2] 岩戸雨 : うわ!ありがとう!

[メイン2] ディミトリ : まあ真面目な話するとメアリはすごい主人公感あって良かったです

[メイン2] メアリ : うわ!ありがとう!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : いい感じに主人公だったな

[メイン2] ディミトリ : 岩戸は良い感じの年上キャラだったな

[メイン2] 岩戸雨 : すごい物語始めそうな感じでしたね

[メイン2] 岩戸雨 : うわ!ありがとう!

[メイン2] ディミトリ : ブチャラティは…なんか…なんだろう。やってることは珍妙なんだけど実力派の叩き上げの強者感があって脳がバグった

[メイン2] メアリ : 岩戸さん良かったですね……
得体の知れなさがとても良かった……

[メイン2] メアリ : バグ更に濃厚に

[メイン2] 岩戸雨 : ブチャラティは……ブチャラティ……

[メイン2] 岩戸雨 : ディミトリもいい味出てたね
すごい……チルドレンって感じだ……

[メイン2] メアリ : でもブチャラティすごい好きですよ……

[メイン2] ブチャラティ(24時) : うわ!ありがとう!

[メイン2] ディミトリ : 【とにかくジャームとFHへの殺意を抱えてる感じを出す】
これ挟もうとしてなんか微妙な空気になった
1時間卓でやることではねえな

[メイン2] ブチャラティ(24時) : 中々難しそうだな

[メイン2] 岩戸雨 : ダメそうならダメそうで抑えられたの偉いよ……

[メイン2] ディミトリ : ちゃんとやるシナリオのOPとかで挟むべきだなこれなら

[メイン2] メアリ : ディミトリさんも場を纏めて進行してくれたり、全員褒めるのが確かに何処か空虚な感じが出せていた感じがしましたね……

[メイン2] 岩戸雨 : でも結構殺意というか戦闘意欲は出てたと思うよ

[メイン2] ブチャラティ(24時) : それはそう

[メイン2] メアリ : それはそう シナリオだと独白部分から結構掘り下げられそう

[メイン2] ディミトリ : うわ!ありがとう!

[メイン2] 岩戸雨 : あと全体の話だけど……攻防バフバフ解除揃ってたのがなんかよかった

[メイン2] ブチャラティ(24時) : バランスがいい・・・

[メイン2] メアリ : バランスの良いパーティね……

[メイン2] 岩戸雨 : 4人パーティって感じだ~

[メイン2] ブチャラティ(24時) : ここでバランスがいいの揃うのも珍しいだろ

[メイン2] ディミトリ : だな…

[メイン2] メアリ : 面子はこんなにもバラバラに見えてバランスが良いのいいですね……

[メイン2] ブチャラティ(24時) : すごい

[メイン2] 岩戸雨 : そういやメアリを一回アタッカーと勘違いしたのは申し訳ありませんでした
攻撃力欄のnd10の文字を見てすげえ火力出しそう!って反射的に思ったけど命中ロールのやつだったねアレ!

[メイン2] ブチャラティ(24時) : へ~!

[メイン2] ディミトリ : あれダメージロールにも乗るらしいぞ

[メイン2] ブチャラティ(24時) : すんげぇ~~~~!!

[メイン2] 岩戸雨 : すんげェ~~!

[メイン2] メアリ : 一応右目効果をダメージロールに乗せるみたいな屁理屈はできるけれど!!GMが通すかは別ね!!!

[メイン2] メアリ : マテリアルはやはり普通の卓では使ってはならぬもの……

[メイン2] ディミトリ : 判定のダイス増やすとかダメージロールのダイスを増やすとかじゃなくてダイスロールに適応するとかいう記述なんで本当に曖昧なんだ

[メイン2] ブチャラティ(24時) : あ~この前のあれかあ

[メイン2] 岩戸雨 : fear……もう許さねえぞォ!

[メイン2] メアリ : なんでこんな記述にしたの……

[メイン2] メアリ : FEARを……潰す……!!!!

[メイン2] ディミトリ : ジャームを…殺す!!!!

[メイン2] 岩戸雨 : こわい

[メイン2] メアリ : こわくないよ